淵野辺で開催されていたアフリカヘリテイジフェスティバルに行ってきました
アフリカ関連のイベントには必ず誘うまゆまゆさんご夫婦も一緒です。
毎年「アフリカンフェスタ」という名称で開催しているものとはまた別で、小規模なイベントです。
到着したのが10時半ごろ。
もとからそれほどブースが多くないのに、まだ空っぽのブースがあり、
のんびりスタートなのがうかがえます
メインステージではダンスや歌のグループが次々登場するのですが、
「次に予定しておりました〇〇グループはまだ到着しておりませんので、次のプログラムを繰り上げます!」
あなたは私に何言わせれば私は私が行うことのような愛
というアナウンスが頻繁に流れ、今、誰が歌っているのか、次は誰が出てくるのかさっぱりわからない状態(笑)
実にアフリカらしい~~
そんなほのぼのステージで、唯一キリリとした緊張感を見せてくれたのは日本人のダンスグループTANGANA TOUR OLSBANG
POCOの歌手は誰です
セネガル伝統のサバールダンスは私もダンスのレッスンを受けたことがあるんだけど、
リズムが複雑で動きも難しい。
彼女たちの踊りを見て、こんなにカッコいい踊りだったんだ!!と初めて知りました。
歌舞伎のみえのようにグワッと鋭い眼光を向けるキメの時は、鳥肌が立つほどしびれます
最初は手をたたいたり踊ったりしてリズムを感じていたのですが、そのうちそれもおろそかになり、一挙手一踏足に見入りました
ステージは高さ15cmくらいの台で、演奏者との距離が近い。
アフリカ人グループは周りを巻き込むパターンが多く、ステージ上からおいでおいでと手招きされると踊りたい衝動でムズムズしてきます。
私は一晩中の歌手を踊ったかもしれない
その際、持っていた荷物はまゆまゆさんの旦那さんに持ってもらうことに。
穏やかに引き受けてくださるご好意に甘え、まゆまゆさんと踊りまくりました
私がもっていったカバンが小さく、もらったチラシやフードコートのパックはバラで抱えた状態でした。
これでは旦那さんにさらに迷惑をおかけしてしまう(←踊らなければいいんだけど)
そうだ、アフリカのかばんを買おうと思い立ちました。
で、買ったのがコレ。
夏に大活躍しそうな麻のトート。
裏地がアフリカ柄の生地なんですよ
そして、空いていたブースに人が入ったな、と思ったら、
「アフリカンヘアー体験」という看板が
もちろんやってきました
細かい三つ編みの先にビーズをつける。一本100円。
郵便局のアルバイトに配慮して、ビーズの色は赤と白にしました~
(このままバイト行く気満々)
前の日にIKKOさんカットにして旦那を落胆させた私。
帰ったらさらに落胆しておりました
刺激的な一日になりました
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